穂高亜希子さんのブログを読んで、大友良英さんのblueをアマゾンで買った。
大友さんに初めて会ったのは、京都・法然院でのp-hourのコンサートだった。二階堂和美さんと共演で、カエルの声を聞きながら、歌をギターを聴くという催しだった。もちろんニカさんと会うのも初めてで、お寺にはいってぶつかりそうになって、にこっと笑ってくれた人がその人だった。
ニカさんは、お寺の境内に向かって歌ったり、時には廊下にねそべって空を見てうたったり、自由な人だと思った。あとでお坊さんだと知ったり、広島出身で今は生まれた町に戻っている、と知ったり。そのときの生の声が気持ちよくて、一緒に行った友だちにも喜んでもらった。そのあとCDは何枚か買ったけれど、実はライブには行かなかった。neco眠るやDODDODOちゃんとのコラボでシャングリラでのライブも何回かあったのだが、わたしのなかでは、二階堂さんといえば、法然院でのニカさんだった。
そらから数年がたち、3.11に東日本大震災が起こり、福島第一原発が壊れ、原発災害といわれる事態になった。そのあと、大友さんは福島でコンサートをされて、ニカさんも駆けつけたそうだ。今年の6月『にじみ』というアルバムを買った。このアルバムの録音を終えた翌日・・・が大震災の日だったそうだ。
最近、京都・元立誠小学校のイベントでニカさんのライブをみた。体育館いっぱいの人。子どももいてにぎやか。そのライブのなかでも「蝉にたくして」という歌をうたってくれた。広島の人なら、原爆は地獄だと知っている。若い人もお年寄りや学校で聴いたり、資料館で見たりして知っていると思う。8月6日になると世界中からたくさんの人が広島の原爆ドームを目指してやって来る。慰霊碑も前で祈りを捧げる。ニカさんは、このたびの地震や津波や、さらに原発の事故による放射能の汚染によって苦しんでいる人たちの思いを重ねて歌ってくれたと思う。
ひとりひとりの命があの人の体の中に入ってうたっている、と思ってしまう。
それから、おとといの土曜日に大阪梅田のシャングリラで二階堂和美ワンマンショー(と思った!)に行った。大勢の人の中で、立ったまま聴いていた。法然院、元立誠小学校、そしてライブハウス・・・シャングリラ。前2回は正座に近い形で座っていたが、今度はスタンディング。でも踊れるほどのスペースはない。
シャンデリアが何個もある会場で照明もキラキラ。舞台も高い。そして、バンド編成だ。
歌っていないときは、踊っているかしゃべっているか、だが、歌の間に静かな祈りの時がある。「蝉にたくして~岬」と聴いていると、涙が流れて困った。そして思ったことは、感情にふたをしてはだめ、自分の気持ちを感じることが出来るのは素敵なこと。人の気持ちがわかる、というのは自分の気持ちを自分で感じることができるからだろうと思う。ややこしい言葉の使いかただけど、わたしはニカさんの音楽を聴くと、このあたりのことがすっとわかりました。
大友さんのことは、実はほとんど知らない・・・映画音楽やテレビのドラマの音楽をたくさん作られているそうです。初めに書いたblueも、穂高亜希子さんの日記を読んでいるうちに、聴きたくてたまらなくなって注文した。日記を読まなければ、知らないままだったと思う。穂高さん、ありがとうございます。
音遊びの会や映画やダブルオーケストラで、そのお姿は拝見していますが、CDは持っていませんでした。でも、二階堂さんのライブでも、穂高さんのライブでも、詩人の和合さんの講演会でも、大友さんの存在を感じました。blueが届くのが楽しみです。
大友さんに初めて会ったのは、京都・法然院でのp-hourのコンサートだった。二階堂和美さんと共演で、カエルの声を聞きながら、歌をギターを聴くという催しだった。もちろんニカさんと会うのも初めてで、お寺にはいってぶつかりそうになって、にこっと笑ってくれた人がその人だった。
ニカさんは、お寺の境内に向かって歌ったり、時には廊下にねそべって空を見てうたったり、自由な人だと思った。あとでお坊さんだと知ったり、広島出身で今は生まれた町に戻っている、と知ったり。そのときの生の声が気持ちよくて、一緒に行った友だちにも喜んでもらった。そのあとCDは何枚か買ったけれど、実はライブには行かなかった。neco眠るやDODDODOちゃんとのコラボでシャングリラでのライブも何回かあったのだが、わたしのなかでは、二階堂さんといえば、法然院でのニカさんだった。
そらから数年がたち、3.11に東日本大震災が起こり、福島第一原発が壊れ、原発災害といわれる事態になった。そのあと、大友さんは福島でコンサートをされて、ニカさんも駆けつけたそうだ。今年の6月『にじみ』というアルバムを買った。このアルバムの録音を終えた翌日・・・が大震災の日だったそうだ。
最近、京都・元立誠小学校のイベントでニカさんのライブをみた。体育館いっぱいの人。子どももいてにぎやか。そのライブのなかでも「蝉にたくして」という歌をうたってくれた。広島の人なら、原爆は地獄だと知っている。若い人もお年寄りや学校で聴いたり、資料館で見たりして知っていると思う。8月6日になると世界中からたくさんの人が広島の原爆ドームを目指してやって来る。慰霊碑も前で祈りを捧げる。ニカさんは、このたびの地震や津波や、さらに原発の事故による放射能の汚染によって苦しんでいる人たちの思いを重ねて歌ってくれたと思う。
ひとりひとりの命があの人の体の中に入ってうたっている、と思ってしまう。
それから、おとといの土曜日に大阪梅田のシャングリラで二階堂和美ワンマンショー(と思った!)に行った。大勢の人の中で、立ったまま聴いていた。法然院、元立誠小学校、そしてライブハウス・・・シャングリラ。前2回は正座に近い形で座っていたが、今度はスタンディング。でも踊れるほどのスペースはない。
シャンデリアが何個もある会場で照明もキラキラ。舞台も高い。そして、バンド編成だ。
歌っていないときは、踊っているかしゃべっているか、だが、歌の間に静かな祈りの時がある。「蝉にたくして~岬」と聴いていると、涙が流れて困った。そして思ったことは、感情にふたをしてはだめ、自分の気持ちを感じることが出来るのは素敵なこと。人の気持ちがわかる、というのは自分の気持ちを自分で感じることができるからだろうと思う。ややこしい言葉の使いかただけど、わたしはニカさんの音楽を聴くと、このあたりのことがすっとわかりました。
大友さんのことは、実はほとんど知らない・・・映画音楽やテレビのドラマの音楽をたくさん作られているそうです。初めに書いたblueも、穂高亜希子さんの日記を読んでいるうちに、聴きたくてたまらなくなって注文した。日記を読まなければ、知らないままだったと思う。穂高さん、ありがとうございます。
音遊びの会や映画やダブルオーケストラで、そのお姿は拝見していますが、CDは持っていませんでした。でも、二階堂さんのライブでも、穂高さんのライブでも、詩人の和合さんの講演会でも、大友さんの存在を感じました。blueが届くのが楽しみです。

